青翡翠 丸玉 色味比較

  • 2015.09.01 Tuesday
  • 10:16
9月に入りました。まとまった雨が降り、肌寒く感じる 糸魚川。
あんなに暑かった夏はどこにいってもたんや…。薬石風呂が心地よい季節がきました
温泉


保護にゃんも ぬくぬくの 段ボールハウスにちんまり。ええこさんです猫

さて、青翡翠についての記事が続いておりますが 今回も 青翡翠の話題です。
青ばかり求めていた一念が届いたのか(笑)、今年は 青翡翠に縁があり 良い機会にも
恵まれました。糸魚川翡翠は大まかに 白・緑・紫・青・黒 の5色に分けられますが、
大部分の翡翠は 複数色入り混じった 複雑な色合いのものが多く、パッと見て 「青!」「紫!」
とわかるほどの強い色味の原石は そもそも 売り物ではない コレクションヒスイと化している
場合が殆どですので、入手チャンスが非常に限られています。その中でも青は 非常に特異な
ポジションであり、糸魚川翡翠=貴重&高価 というイメージも青翡翠からきているのかな?と
個人的には思っています。(発色の原因が 海外産の翡翠とは異なっており、そういう意味でも
大変貴重な翡翠です。”世界的に見ても極めて稀なファンシーカラーのヒスイ”という風に
FMMでは展示紹介されていました)

コレクターが愛してやまない 糸魚川ならではの色
、”幻の青翡翠”という風に珍重されて
いるのも頷けます。まつわる話も非常に面白く興味深いので、ひすい倶楽部 記事
ぜひ合わせてどうぞ。


青翡翠という大きな括りの中でも 産出ポイントによって やはり個性があり そこがまた
くすぐられます
モグモグ今朝 職人工房で受け取ってきたばかりの できたてホヤホヤの丸玉を含めた
色味比較をご覧下さい
グッド

a16186.jpg
惑星みたいな 青翡翠地球
右: 白地に青がはしる 横川
真ん中: 全体的に濃紺 入コン沢
左: 爽やかなベイビーブルー 姫川本流

全て 糸魚川産 青翡翠ですが、こうして 並べると 個性がよくわかります
見る
真ん中のコン沢 丸玉が今朝 受け取ってきたばかりのもの!入コン沢産というと、
LEDライトにスッと透けるようなイメージですが、こちらは透光性はなく 全体的に
鮮やかな濃紺。透光性のあるものより、成形・研磨すると 実はこういうタイプの方が
色味が強くでるので、個人的には 透過のあるものより好きです。この丸玉、原石段階で
個体がかなり小さいものだったので 良い部分のみでこしらえてもらったとして、
はたしてどれくらい 出来るかなぁ…と不安に思い、原石のままにしておこうかな〜と
悩みましたが、良いものがあがってきたので お願いして大正解でした
拍手 
丸玉の状態でもコン沢らしさが良く出ていますパクッ


濃紺の地に コン沢特有の不純物が、ごっつい綺麗ぴかぴか
この不純物がないと コン沢の良さがでない!と仰っていた方がおられましたが、
私もまったく同意見です!一連ブレスレットに出来るだけの量がとれてよかった よかった!!
ほんまは 自分でお買い上げしたいような ブレスだったりします…
(ううう〜我慢〜我慢や!!撃沈

私の好みはさておき、コン沢の丸玉自体がレアアイテムですので 青翡翠をコレクションして
いる通な方に ぜひお持ち頂きたいです。こういう入手困難アイテムがあると、翡翠屋として
ちょっぴり格が上がるような気がして 嬉しくなります(笑)


 
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